小松島市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会議(第2日目) 本文
こうした中で,JR・鉄道ではなく,本市ではもう一つの公共交通機関である路線バスについては,交通弱者の移動手段を確保し,健全な生活を送るため,社会福祉憲章条例に基づく老人等無料バス優待制度を実施していると認識しています。
こうした中で,JR・鉄道ではなく,本市ではもう一つの公共交通機関である路線バスについては,交通弱者の移動手段を確保し,健全な生活を送るため,社会福祉憲章条例に基づく老人等無料バス優待制度を実施していると認識しています。
計画には,これまでの小松島市地域公共交通網形成計画で実施してきた利用者ニーズに基づいた,協定路線バスのルート,ダイヤの見直しや,利用者案内の充実等の施策の実施により,公共交通資源の利便性を上げ,利用者を増やすことにより,今ある公共交通の維持を図ることと併せまして,3つの視点を加えていくこととなります。
その影響につきまして,利用者数の変化で申し上げますと,路線バスにおきましては,小松島市協定路線における平日1日の乗降者数は,令和元年度の488人から,令和3年度は341人,また,幹線バス路線における市内停留所での乗降者数は,令和元年度の911人から640人と,それぞれ約30%の減となっております。
2点目ですが,通学についてですが,路線バスとかJRとか,マイクロバスとかいうような話の説明はありますが,具体的に5校になってからの再編した場合に,通学はどのようになるのか,そこらをお聞かせ願いたいと思います。 ◯ 築原教育政策課長 通学に関しましては,原則徒歩としております。
それともう一点,89ページの2,乗合バス協定路線運行事業の一番下の新型コロナウイルス感染症対応路線バス運行奨励金1,080万円,これの積算根拠というのは分かりますか。
臨時交付金の活用につきましては,6月補正では,先ほど御質問がございました緊急持続化給付金給付事業をはじめ,協定路線バスにおける感染対策を支援する協定路線運行車両感染症対策支援奨励金などをお認めいただき,7月の臨時会議では地域の中核を担う医療機関の感染対策を支援するために,三次救急医療機関支援事業を予算化してまいりました。
具体的に事業を申し上げますと、事業継続支援としては7事業で、1点目が中小企業労働者相談窓口設置、2点目が三好市持続化給付金、3点目が感染症予防対策助成金、4点目が雇用維持助成金、5点目がGo To 秘境三好市トラベルキャンペーン事業、6点目がコロナ対策路線バス運行事業、7点目がオンライン四国酒まつり補助金となります。
理事者からは、この事業は、高齢者の社会参加や外出の機会を促進する目的で、年齢が70歳以上かつ前年度市民税所得割額が5万円以下の方に市内を運行する路線バス、連絡船の無料券を交付しているが、その使用率は低く、平成30年度は3.7%、令和元年度は約3.4%となっている。
JR南小松島駅に隣接する当駐輪場につきましては,公共交通の結節点として通勤・通学を主たる目的として,鉄道あるいは路線バスを利用する方々がこちらを利用しているものというふうに考えております。
◯ 吉原学校課長 南小松島小学校での通学支援のことだと思うのですけれども,現在,臨時バスとして路線バスの3密防止対策として通学支援対象児童である金磯地区の小学校1年生,2年生を対象に,臨時バスとは別に市内のバス業者からバスを借り,臨時バスを運行しております。このバスの費用に関しましては,新型コロナウイルス感染症に係る地方創生臨時交付金が充てられております。
加茂谷地区では、今年10月、上大野町の上大野北と細野町の細野橋を結ぶ路線バス大井線が廃止されました。もともと利用者数の少ない路線だったようですが、地元住民は取り残される不安を大きく感じたのではないでしょうか。そして、今後、他の地域においてもこのような路線の見直しがないとも限りません。阿南市はバス会社に対し助成金を出しておりますが、利用したい多くの人に対しカバーし切れていない現状となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大により需要が低迷している路線バス運行事業に対し、感染拡大予防を図りながら通勤、通学、通院、買物等市民生活を支える地域公共交通の安定的な運行を確保することを目的とし、地方創生臨時交付金を活用しながら、運行支援金を交付することとしており、現在交付手続を行っているところでございます。
しかし、人口減少による児童・生徒や生産年齢人口の減少が進めば通勤通学者が減少して民間事業者による採算ベースでの輸送サービスの提供が困難となり、地方の鉄道や路線バス等において不採算路線からの撤退や運行回数の減少が予想される。
これに関しましては,路線バスが,朝,満席状態でございまして,3密を防ぐことができないということで,南小松島小学校1年生・2年生の路線バスを利用している子どもに限ってスクールバスを走らせて,ふだんの路線バスの3密を解消するために行っております。これは,8月26日から,現在のところ,10月31日までの予定をしております。
高速鳴門から路線バスとJRを使った場合、徳島バスでJR徳島駅まで行き、JRに乗り換え、阿波池田まで所要時間は2時間21分です。この場合、乗換時間など、うまくいった場合です。時間と労力がかかり、面倒な乗換えが伴います。こうしたことから、利用するには時間と割高料金と乗換えの手間のため、鳴門観光を終えて三好市方面への観光を断念する人がいるのが現状です。
2款総務費、1項総務管理費、9目バス対策費、18節負担金、補助及び交付金の中で、コロナ対策路線バス運行支援補助金2,731万2,000円、これの路線別内訳と、さらにその算定方法について御説明をお願いいたしたいと思います。
さらに、感染拡大による移動自粛で経営に大きな影響が生じている路線バス事業者に対し、感染防止対策やバス運行便数の維持について奨励金を交付する予算として、2億3,302万円を計上するとともに、市営バスが当事業から奨励金を受け入れる予算として、旅客自動車運送事業会計において、9,498万円を計上しております。
確かに、私は人を減らすっちゅうんは、僕はゴーンっちゅうんが一番嫌いでしたですけど、私も会社をやっておりますけども、今回路線バスに対して補助金を出すということでございますけども、うちも同じ公共交通としてしっかりと地域の役割を果たしていっておる事業所でございますけども、ただ今回、コロナ禍のときにも、社員はしっかり給料が減っても来るということで、うちはそういうこと、削減はしなかったということでございますんで
つまり、今後も交通網の中心に路線バスを置くとして、安定した運営ができる事業の範囲を明確にします。それ以外は、地域ごとの特性や課題を踏まえて必要なサービスをしっかりと担える事業主体を整備することになります。 また、事業主体について、過去の議会では、地域住民やNPO法人をはじめ地域の多様な活動主体が実施主体となることを想定しており、と何のことか分かりにくい答弁がありました。
│ │ ┃ ┠───────┴───────┴─────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 従前の事業において議会意見書として改善を求めた結果,路線バス